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不動産市場②

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不動産でも株式でも資産価格が無茶苦茶な上昇を示した1980年代が終わり、資産価格が下がり続ける1990年代になりました。
地価の値下がりは、住宅地より商業地の方が大きく、ピークの5分の1、10分の1という価格になったものも珍しくありませんでした。

1990年代前半は下がり続け、1990年代後半にほぼ底値となりましたが、その後も2000年代半ばまではほぼ底ばい状態で推移しました。
その間、金利も下がり続け、また、様々な景気対策が打たれ、税金や費用が少なくてすむ制度が導入されたことから、2005年くらいまでは正に絶好の買い場でした。
1980年以降で最も不動産が買いやすかった時代だったと言えるでしょう。

その後2008年に向けて価格が上昇を始めました。
70平米台の新築マンションが1億円を越える価格で販売されました。
ちょっとしたバブルの再燃です。
そして、普通のサラリーマンが買うことは困難になり、ピークを打ちました。
再び下落基調となりましたが、2005年頃に非常に買い得な価格で販売された不動産は、今でも発売時の価格を上回って推移しています。
2005年まで続いた価格低迷期にまでは値下がりすることなく、小康状態を保ちつつ現在に到っています。

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